
| あたしの一生 猫のダルシーの物語(ディー・レディー著 江國香織訳 小学館2016年)/ A CAT’S LIFE/ A CAT‘S LEGACY |
読み始める前に、気になったので思わず最後を見てしまった。やはりダルシーは17年の生涯を終えて亡くなるのだ。予感は的中。なんてことだ、と、がっかりしたが、気をとりなおして読みだすと面白い。一気に最後まで読んだ。通勤電車の中で涙をこらえながら。変な人だと思われないように・・・。 それから一年くらい後になって偶然「猫とネコとふたつの本棚」というサイトでその管理人トロンボーンさんのダルシーの書評を読んだ。自分は泣けなかったという。飼い主はダルシーを置いて旅行に行ったり、最後は安楽死を選択したりと、その西欧的な価値観についていけなかった、という。なるほど、と思った。江國さんの訳もすばらしく、ダルシーの世界にどっぷりつかってトロンボーンさんのように客観的な受け止め方が出来なかった自分に気付いた。 しかしその後も何度となく読み返し、文化や価値観が違ってもいいと思った。世界中のネコは、長い歴史の中でそれぞれの地域の人間の文化と共存して来たのだろう。アメリカのネコはアメリカの文化に、日本の猫は日本の文化に馴染んできたのだろう。トロンボーンさんにいろんな見方を学んだ。 |
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| 建築知識2017年1月号(株式会社エクスナレッジ) | |
![]() 具体的でけっこう身近な話題もあり、参考になりました。66ページに「猫が喜ぶトイレの条件」という記事があり、トイレのサイズは体長の1.5倍とあります。たしかにそんなところでしょう。しかし大きなサイズのトイレがなかなかないのです。 ![]() ![]() |
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